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書きたいことを書きたいときに、いろいろと。
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世界の傑作機「ヤコヴレフ戦闘機」の
「スターリングラードに散ったユリ」の記事で…

リリーが乗機に白いユリを描き、ユリをバラと間違えたドイツ側から
「スターリングラードの白バラ」と呼ばれたことを

「作り話」としています。

私は作家であり、エンターティナーなので、そうは思ってません。

「バラじゃないユリだ」という批判もありますが、

うちのリリーの乗機には、エレーナがユリの花を描いています。

リリーの乗機に書かれたユリの写真が1枚も残っていないのはなぜか…

私なりの答えとして、エレーナがユリの花を描いているのです。

このエピソードがどう展開するのかは、いずれ。

この記事でありがたかったのが、
リリーが第296戦闘機連隊に配属されるまでが詳しかったことです。

さらに、
「ソ連女性航空連隊の動きを克明な調査によりまとめた本」
「全体像を把握するにはこの本が一番いい」と、

レイナ・ペニントン著「WINGS,WOMEN、&WAR」か紹介されてます。

いずれ和訳されてほしい…などと
悠長に構えていてはいかん!と原書を購入。

火山の影響で航51XjVY81DvL__SS500_.jpg空便の到着が遅くなったけど無事に到着しました。










辞書を引きながらなので、少しずつなのですが、読んでます。

当時の写真が豊富であることに驚きました。

これまで見たことのないリリーの写真だけじゃなく、
マリナ、アレクセイの写真までありました。
100429_111417.jpg







やっぱり、日本での発売が待たれる本ですね。
どこかの出版社さん、動いてくれないかな。
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前回の記事が4月1日でしたが、エイプリルフールネタではありません。
でも、エイプリルフールっぽくなってしまったかも。

というのも、文林堂の世界の傑作機シリーズに、
リリーの愛機「WWⅡヤコヴレフ戦闘機」が加わりました。
6588512a.jpg









しかも、発売は先月。
リリーと同じタイミングは嬉しいですね。

時代の風はリリーに吹いている!?(といいなぁ)

スターリングラードに散ったユリ -女性エースにまつわり風説-

この中で「出撃!魔女飛行隊」の間違いを指摘、
資料にもとずいた、リリーの実像が解説されています。

いくつか指摘があるのですが、

ブルース・マイルズがヤコヴレフに複座式がないと
思い違いをしている部分は小説ではエンゲルス基地内には
単座だけが配置されていたという設定にしてたりします。
(本編ではアレクセイがさらっと言ってます)

あと、リリーがアレクセイに対しての思いを綴った手紙も紹介されていて、
うちのリリー通じるものがあるんじゃないかと思いました。

ものすごく創作意欲をかきたてられる1冊です。

リリーをはじめて知ったのは6年前

7andy_31148536.jpg



 剣の乙女(新紀元社)






実在、神話、創作含めて戦う女性を集めた解説本。
ネタになればいいなとタイトルに魅かれて購入。
誰が載ってるのかなとパラパラとめくっていて、
手が止まったのがリリーでした。

挿絵含めて10ページに書かれたリリーの生涯は
あまりにも衝撃的でした。


もっとリリーのことが知りたいと、
剣の乙女の参考文献を追っていて見つけたのが…
4059012467.jpg



 出撃!魔女飛行隊(学研M文庫)






女子飛行機連隊に参加したパイロットたちへのインタビューをもとに
彼女たちがどんな運命をたどっていったのかが書かれています。

女子飛行機連隊を知るのに、基本となる文献です。

イーナの証言も載っているので、胸にずしっとくるものがあります。

1983年に朝日ソノラマから出ていたんですが絶版になっていて、
古本で手に入れるまで、国会図書館で複写してもらったのを読んでました。

去年の9月に学研M文庫より再販されて手に入りやすくなってます。

 

こちらもリリーが載ってます。
NEOBK-101255.jpg



第二次大戦航空史話(中) 中公文庫






空戦のエピソード集のひとつとして、リリーが書かれています。
短いながらも、リリーのことがうまくまとまっています。
写真資料も豊富です。



リリーが載っている部分は少ないですが、

「第二次世界大戦の航空機隊エース1939~1945」 大日本絵画

「ソビエト航空戦」 光文社NF文庫

…にも書かれています。


リリー、女子飛行機連隊について、もっと知りたいというときの参考にしてください。


「天空のリリー」を紹介していただきました。

しかも、このブログにリンクも貼ってもらって、

ありがとうございます。

いつも見ているブログさんなので嬉しいです。

http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51003669.html


レビューをブログにあげていただいている方も

いらっしゃって、ありがたいです。

率直な感想はどれも、執筆の励みになります。


近所の書店ではリリーなくなってました。

アキバには近々足を運ぼうと思ってます。

img_75804142.jpg









3月20日に「天空のリリー」発売を迎えました

数年前「天空の白い薔薇」という同人誌でリリーを書いたことがありました。

一時、個人サイトにも掲載していましたので(現在休止中)

もしかしたら、ご存じの方もいらっしゃるかも。

モデルになったリディア・リトヴァグは

スターリングラードの白い薔薇と呼ばれたエースパイロットです。

愛機に白い薔薇のパーソナルマークを描いていたからとも、

ユリを描いていたのにドイツ軍が薔薇と誤認したとも言われています。


プロット(企画書)の段階では、タイトルは「天空の白いバラ(仮)」でした。

今回はエンゲルス空軍基地での訓練が中心になっています。

白薔薇のエピソードまでは届きそうにないので…。

なにより、タイトルにリリーの名前があった方が、

より多くの人にリリーを知ってもらえますからね。

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千田 誠行
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エンターテイメント作家
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-飛ばない豚は、ただの売れない売れない作家だ-
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